社員全員が会社の主役になれるRPA活用法DXの重要性が認識されてから、かなりの時間が経過している昨今ですが、実際にDXにより成果を上げ続けている企業はまだまだ少ない状況です。DXを進めるための課題はいくつかありますが、大きな課題の一つに社内にデジタルを駆使して業務課題を解決する「デジタル人材」が社内にいないということがよく挙げられます。「そもそも何をしたらいいか分からない」「現状のやり方を変更することに抵抗がある」といった社内の声が大きいことでDXを進めていくという意識が社内に浸透しない、という状況は当てはまる企業も多いのではないでしょうか。今回のセミナーでは、高いITスキルを持つ社員がいない状況の会社で、RPA活用により社内に「デジタル人材」が誕生し、そのデジタル人材が活躍することで年間5,000時間もの業務効率化を生み出した事例についてご紹介します。